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ネイルシール
HISTORY

ネイルを本格的にはじめた高校時代

高校生になってからは、あまり派手なネイルでなければジェルネイルをしていても怒られないようになったので、
爪に負担をかけることなくジェルネイルが楽しめるようになりました。

ネイリストになる夢

中学生のころは練習ばかりだったので、
すごく奇抜なデザインをつくったりしていたけど、
高校になってからは自分の爪にジェルネイルをつくってしばらくそのネイルで過ごすことになるので、
どんなデザインが地味でもかわいいか、
とかいうことをいろいろ考えるようになりました。

このころから、ネイルをつくるときの感覚が、
少しずつネイリストよりになってきたような気がします。

アルバイトができるようになったので、
バイトをしたお金でネイルサロンに行ったり、
これまでよりもジェルやストーンなどのネイル用品もたくさん買えるようになって、
毎日のようにネイルに触れていました。
友達にもたくさんジェルネイルをしてあげていたら、
「将来ネイリストになったら?」と言われることが増えてきて、
ネイリストになるということを真剣に考えるようになりましたね。

専門学校へ進学する決意

中学生のころは、ネイルのデザインのことばっかり考えていて、
すぐにとれちゃったりすることが多かったのだけど、
高校生になってからは、デザインと同時に「どうすればもちがよくなるか」とか、
「どうすればもっときれいに見えるか」みたいな、ベースとなる技術みたいなものを意識するようになりました。

ネイルサロンでジェルネイルをしてもらえば、少なくとも3週間は持つのに、
自分でネイルをすると1週間くらいではがれちゃうことが多くて、
なんでだろう?っていう疑問についていろいろ調べたり。

あとは、ジェルネイルには水仕事があんまりよくないということもわかってきて、
お手伝いでキッチンの仕事をするときはゴム手袋をするように気をつけたり、
地爪を健康に保つように、ネイルオイルを使うようになったのも、高校生になってからです。

「趣味はジェルネイル!」って自信をもっていえるくらいハマっていたので、
進学するときは絶対ネイルの専門学校に行こう!って決意していました。