こっそりネイルテクを教えます
セルフネイルのスキルを習得する方が増えるとネイリストとしては商売上がったり状態になってしまいますが、こっそりと簡単に実践できるネイルテクニックをあなたに教えちゃいます!
簡単なネイルテクニックを覚えると私のようにネイリストを目指す方も増えるかもしれませんね。
ぶきっちょさんでも実践できるとてもお手軽な方法なので、ぜひチャレンジしてください!
参考:100円ショップグッズで上手に簡単!かわいい☆セルフでお呼ばれネイル♪
水玉模様の入れ方
ポップな印象を受ける水玉模様は、ネイリストもよく使うテクニックです。
自分で実践する場合は簡単に同じ大きさの丸を付けられるように工夫してみましょう。
誰でも簡単に使えるのがヘアピンのアメリカピン(先が丸くなっているタイプ)です。
先の丸い部分に好きな色のジェルネイルやマニキュアを付けてチョンチョンと付けるだけなのでとても簡単です。
他にも爪楊枝やシャープの芯を使って大小様々な水玉模様を付けていくのもカワイイし、色をグラデーションのように変えてみるのもカワイイですね。
このテクニックを応用させて丸を組み合わせて雲のような形にしたり、ハート型にしたりなどアイデア次第で様々な模様を描くことができます。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、何度も練習をしているとかなり上達してきます。
私も最初は水玉模様の練習ばかりしていました。
マスキングテープを上手に使う
ツートンカラーや複雑なラインを入れるのはかなり難しそうですが、実は簡単にできる技があります。
マスキングテープを好きな形に切って、その上から色を塗ると、テープで隠された部分は色が入らずに、その他の部分は色が塗れます。
この方法を応用すると複雑なラインを描けるようになります。
先が丸くカーブになるようにテープをカットすると、簡単にフレンチネイルも自分でできるようになります。
ネイルシールを活用しよう!
ネイルグッズを取り扱っているお店や100円ショップに行くと、お手頃な価格で購入できるネイルシールがたくさんあります。
安っぽく見えるのではないか?と侮ってはいけません!
プロのネイリストが仕上げたと言っても良いくらいの本格的な仕上がりになるネイルシールがたくさんあります。
安い材料でも、いかに高級感があるように仕上げるかがセンスの見せ所です。
不規則な形に貼るだけでもかなり良い仕上がりになります。
デザインセンスが問われるものですが、色々なネイル作品を参考にしてみるとヒントになるデザインがたくさんあります。